[やり遂げる力]
一年間を通して、受験に必要な、がんばる気持ちを作り上げていきます。
2月~3月
2月は、新5年生としての授業の始まりです。 5年生の目標は、受験に向けての『土台』作りです。
『土台』とは、学習面における『土台』と、がんばって向かっていくための精神面の『土台』の2つです。
そのために、RON塾では
〇 『がんばり』の 基
1人1人の様子を見つめていきます。親のよう、兄姉のようにいつも安心感が持てそれぞれが、『がんばる』ことが出来る存在感を大切にしていきます。
〇 『できる』という 意識
子どもたちのやる気は、なんといっても『できる』という意識から生まれてきます。そのために、基礎的な内容を重視し、これを何度も練習を繰り返してやれば「できる」という気持ちが育つようにしていきます。
〇 『自信』を 持つ
テストでは、60点以上取れないと『できた!』という気がしてきません。 確認テストは、60点以上がとれるレベルに設定しています。繰り返しの練習でがんばった子は100点がとれるテストです。
〇 『定着』する
一年間に学ぶことは決めていますが、その週にやったことが『定着』していない場合は、必ず立ち止りもう一度繰り返します。
〇 『力』が 付く
算数の補講は、4月から本格的に始まります。確認テストに向けて、予備問題を『自分の力』で解かせていきます。
『できるまで』解かせていきます。
◆ 5年生の部屋 『一週間の予定』を参考にさせながら、一週間単位で行われる確認テストで『自分から向かっていく習慣』を身に着けさせていきます。
◆ 春期講習前後に、三者面談を行います。子どもの様子をお伝えし、これからのことを話し合います。
春期講習
春期講習は徐々に『自ら向かっていく時間』を増やし学習の基礎体力を養っていきます。 講習期間はお弁当時間があります。みんなで楽しく食べて、仲間意識も芽生え負けたくない気持ちも生まれ始めます。
4月~7月
1週間の流れを大切にすること、確認テストに向かう気持ちを強くもつこと。
このことを『粘り強く』指導していきます。その一環として、4月から算数などの補講を開始します。補講授業は、学習面の効果を狙いながら、教師が子どもたちとの多くの時間を共有することで、一人一人の『意欲を引き出す』ことを考えています。
◆6月の末に三者面談を行います。これまでの様子を話し合い、今後のことを話し合っていきます。
8月 夏期講習
受験に向けての基礎となる・体力気力をつくりあげていきます。
9月~1月 6年生に向けての大切な準備時期
確認テストに意欲的に向かう時期になっていき、精神面も頼もしくなります。その意欲を6年生につなげていきます。
◆10月中旬に、三者面談を行います。子どもの今の様子を話し、これからのことを話し合います。